ほるぷこども図書館

ホーム 第15次改訂について

『ほるぷこども図書館』第15次改訂について

「ほるぷこども図書館」第15次選定シリーズが2010年の6月スタートを前倒ししして販売開始となりました。

本企画は、1967年の企画スタートから42年を迎える記念碑的なシリーズです。
真摯な選書活動を続けて、永く読み継がれて幾世代かをつなぐ良書群は、どんな選書企画にも見られない特異な選書です。

これこそ「家庭の図書室」を自認する「ほるぷこども図書館」の最大の特徴といえます。

私たちは、選書の確かさと日本人に相応しい児童文化の継承を謳う本シリーズに絶対の自負を抱いて、未来を担う子どもと大人たちとの心をしっかりと結ぶ役割を果たしてゆかなければなりません。

40年もの歴史を数える「ほるぷこども図書館」の生命やしたたかであり、豊かな心性を育む宝物です。

◇第15次改訂の特徴

2007年4月から開始した第15次選定作業は、この間の新刊図書のおよそ3000点を対象に選書活動を続けてきました。
不振が永く伝えられる出版業界の中で児童書は、子ども読書活動推進法、文字活字文化推進法など官民あげての読書推進運動の盛り上がりもあって健闘しているといわれます。

一方で世相に迎合した図書の大量普及に拠っている面もあったと思われます。
未来を担う子ども達のために継承されなければならない図書の集成はそのまま「語り継がれるロングセラー」となっています。

◇第15次シリーズの特性と考え方

(1)3000点から選抜された珠玉の31点が新しい仲間として収録されました。
未収録のロングセラー絵本「もこ もこもこ」や「わゴムはどのくらいのびるのかしら?」など、第14次選定までどういうわけか選定されていなかった作品も加わっています。

(2)「めだか」から「こじか」までの各コースを「赤箱」・「青箱」の2分割とし、「こぐま」「きりん」の全12コース(「らいおん」は従来どおり別途コース)とする大きな編成替えとしました。

(3)今までセットに含まれていた「プレイブッキー」「専用ボックス」を別売りにしました。